哀愁の金津道でした。
往路、病み上がりの明け方
曇り止めのエアコンさえ登坂では辛い車と、咳痰まみれの道中、
鼻セレブまがいの優しい感触に癒されながら
高速の脇から現れる霧の山々
雨雲を追いかけた山道のささやかなサプライズ
山脇には点々と藁葺き屋根が
今も畑を守っているのを感じる
高速道路ができて機械の車がたくさんはしって
その前から居る人は何を感じるのか
考えても僕には何もわからなかった
ただ落ち着くでもなく
バックミラーから消えるまでチラチラ見た
あぶない…
前回と比べ色々景色を見る事ができた
スタンドないー!!って
焦り通り過ぎたインターが懐かしい
そんなこんなで無事現場に到着。