咲き桜
2024/04/12
桜をテーマにできるだけ繊細に制作しました。
側面にも桜が彫ってあります。
バックルは葉のみで仕上げました。
どこかで実物をみていただけたら嬉しいです。
冬至を前にベリーを食べに狐がやってきました。
狐はどうしても妖艶な仕上がりになります。
中にはあっさりめに仕上げた象嵌唐草をいれました。
バックルはかわいくアイビーデザインに仕上げました。
秋の予感を感じながらエンドウ豆がでてきました。
以前制作した「ユリ」をベースに制作
左上にある花にはペリドットを留めてあります。
豆を研究しながら楽しく制作させていただきました。
梅雨に因んで真名井龍を紹介いたします。
今回は優しい感じをだしたかったので鱗は少し丸めに彫ってあります。
龍の内側も作り両腕には水晶を持たせました。
バックルは天と地を結ぶべく雲を掴んでいます。
今回は季節外れの梅とウグイスです。
花札のようなデザインですが花札のウグイスに見える鳥はメジロ(諸説ありますが)ですね。
文字盤は梅の次に咲く桜(吹雪)と蝶の象嵌です。
新年明けましておめでとうございます。
ようやくお出掛けできるようになってきましたがみなさまお元気でしょうか?
昨年も少ないオーダー会の中、お話を聞いてくださったり、オーダーをくださったみなさまに心より感謝申し上げます。
「Artwatch変」も開業16周年で、今年こそ落ち着いて制作できるよう長閑な場所に制作場所の移転を計画しております。
これからもみなさまに喜んでいただける作品つくりに励んでまいります。
本年も「Artwatch変」をよろしくお願いいたします。
和龍の顔をした翼竜とペガサスの出会い
久しぶりに迫力のある作品を制作させていただきました。
ペガサスをやや小さくすることで翼竜の迫力をだしてみました。
革は二重で金具も模様を彫って仕上げました。
枝垂れるようなユーカリのもとにカエルがやってきました。
時計上部のフックには蝶々が二匹羽を休めています。
腕に着けられないような場所でも
上下フックより革を取り外してネックレスなどにして
お出掛けを楽しんでいただけます。